個人投資家が株式投資を始めようと考えた場合、一番最初に必要になるのが証券会社を選び、そしてその会社に口座を開くことです。一般の投資家は直接株式を売買することはできませんので、証券会社の口座を開設し、証券会社に売買の指示を行うことで初めて株式投資が可能になります。
現在では窓口にわざわざ足を運ばなくとも、インターネット上で口座開設が可能です。一般的な口座開設までの流れは、まず証券会社のホームページに行き、資料請求をネット上から行います。するとパンフレットと一緒に口座開設に必要な申込書類が送られてきます。
インターネット上から申し込んでも書類が届くのは、証券口座の開設は書類で行わなければいけないということが、法律上定められているからです。そしてこの資料に必要事項を記載して返送すると、会社によりますがだいたい一週間以内には口座開設の通知が送られてきます。
実際に行ってみると、銀行口座の開設とあまり変わらない程度の手間しかかかりません。また、口座開設時に特定口座か一般口座かどちらかの選択をしなければなりません。特定口座とは簡単に言うと、証券会社があなたの年間での取引における損益を計算してくれ、源泉徴収ありという選択をすれば代わりに納税を行ってくれる口座のことです。
一般口座を選んだ場合は自らで損益計算をし、確定申告を行う必要があります。ただし、損益額によっては税制面などでそれぞれ良し悪しがあるので自らに適した方をよく考えて選択するようにしましょう。
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