国内株式(もしくは日本株式)とは、日本国の企業体によって発行されている株式のことで、国内株式に投資をすることを国内株式投資もしくは日本株式投資と言います。
株式市場は世界中に存在し、日本国内からも投資できる海外株式市場もありますが、日本の個人投資家が株式投資を行う場合、一般的には日本の株式投資を行うケースが多いと言えます。
理由としては、株価の値動きに影響を与えるニュースが時差なくタイムリーに手に入りやすいこと、また企業分析を行う際にも当然ながら日本の企業ですので情報が手に入りやすく、言語の壁もないことが挙げられます。日本の株式市場には大きく分けて、株式の売買が行われる上場市場と、日本証券業協会によって管理されているジャスダック市場の二つがあります。
上場市場の証券取引所は、全部で五か所あり、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌にそれぞれ存在します。上場企業数が最も多いのは東証と呼ばれる東京証券取引所です。東証はさらに扱う株式の種類によって、大型企業の株式を取り扱う一部、中堅企業株式の二部、新興企業株式のマザーズと別れており、全体で国内売買額の90%をも占めており、一般的に市場と呼ぶ場合は東証を指すことが多いようです。
一方のジャスダック市場とは、ジャスダック社が日本証券業協会から委託されて運営管理を行っている主に新興企業の株式を取り扱う市場で、上場企業の数も東証の次に多く、証券会社の店頭において個別相対取引という方法で売買されているのが特徴と言えます。
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