株式投資を行う企業選定の際の財務分析の際、重要な情報として挙げられるものの一つに損益計算書というものがあります。損益計算書とは読んで字の通り、その企業の収益と費用について説明した文書で、私たちがよく耳にし、口にする「赤字・黒字」という単語はこの損益計算書から判断されるものです。
(P/L)という表記をされることもよくあるので覚えておきましょう。簡単に例えると、損益計算書というのは区切られた期間の中で、企業の財務状態がどうなっているのかを評価するものです。
賃借対照表(B/Sとも呼ばれる)が長期的な企業成績を見通す際に使われるの対し、新駅計算書は短期的な業績を見るのによく使われます。会社の提供する商品やサービスの対価として受けとられた金額を示す「売上高」から、仕入れた商品や提供するサービスの為に企業が負担した費用である「売上高」を取り除いた「純利益」や、売上総利益から販売費用や人件費、広告費などを除いて計算する「営業利益」、そしてその営業利益に利息や、受取配当金など、事業外の投資などからの収益をたした「経常利益」など、企業の事業活動における重要な財務活動を示す数字が記載されています。
限定された期間の中で売り上げが伸びているのか、そして売り上げだけでなく、それに伴い利益も出ているのかなどを判断することができます。
逆に業績が悪化している場合、もっと具体的にどの部分がどのような原因で悪化しているのかを知ることもできますので、株式投資をする際に様々な判断をする際に役立ちます。
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